低中速回転域では混合気の状態が理想的とはいえず、燃焼しにくい状態です。
そこで、着火時点での強力な火花(いわば種火)が大変有効になります。
このトルクアップはマフラー、キャブなどではなかなか実現できません。また、逆にマフラー、キャブなどの交換で低、中速のトルク、パワーが低下した場合にも点火強化は害の少ない大変有効な方法です。(ウオタニHPより引用)
V-UP16 昇圧電源とは
イグニッションコイルへは通常12Vの電圧がかかっています エンジン回転中は13.5~13.8Vくらいになりますが それを 15.5~16.0Vまで上げて供給し、プラグの火花を強くします。(Twin Topより引用)
ハンドル周り交換及びスポーク交換。
アップハンドルをセパハンに交換。懐かしのマグラタイプ。
それに伴い、ブレーキマスタも交換します。ブレーキマスターはカワサキW800用。